2015年8月15日土曜日

ピンギィキュラ・ギガンテア (Pinguicula gigantea)

メキシコのオアハカ州に自生するムシトリスミレです。葉の両面に粘液が付いているのが特徴です。また、葉も大きいです。多くのメキシコのムシトリスミレと違い、一年中同じ葉を出します。


四月にカリフォルニア州立大学フラトン校で購入しました。土壌はピートモスとパーライトのようです。その時から葉が黄色くなっています。


時々虫を捕まりますが、粘液がモウセンゴケの程強くないので、小さな虫しか捕らえません。


時間が過ぎても様子が余り変わりません。


しかし栽培は簡単なようです。


もし花を咲かせたら必ず写真を撮ります。


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