2017年5月28日日曜日

ネペンテス・ボングソ (Nepenthes bongso)

スマトラ島に自生する高地性のウツボカズラです。下の袋がよく暗い色になりますがそうでないのもあります。また自分は襟がとても魅力的だと思っています。

最初に見た時はは二年前のサンフランシスコ・ベイエリアの食虫植物愛好会の展覧でした。


あの時からこの種に興味が湧きました。そしてその年の十一月にこの種をCalifornia Carnivoresで買いました。ご覧の通り袋が上のよりも色が暗いです。


暫くはアパートの窓辺で栽培していました。環境が悪かったからあまり生えませんでした。



冬休みに家に帰った時は裏庭で栽培しました。温度は大丈夫でしたがそこの湿度がすごく低くて生育が悪かったです。その時の写真がありません。



それらの写真は丁度一年前に撮られました。その容器は今でも使っています。外の栽培によるダメージがはっきり見えるでしょう。それでも新しい葉が大きくしかも袋も付けています。この素晴らしい植物を失わないで本当にありがたいです。


この写真は去年の九月に撮りました。



上の方の写真は十二月に撮られて下の方は三月に撮られました。時間が経つほど袋の色が暗くなるのが面白いと思います。




開けたばかりの袋は結構赤いですね。









これらは二週間前に撮られました。自分が結構好きな種です。

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