2015年5月10日日曜日

ウトリクラリア・レニフォルミス (Utricularia reniformis)

このウトリクラリアはブラジルに生息するセクションオーキディオイデスのウトリクラリアです。葉は腎臓の形でをします。そして長い葉柄を持っています。


去年の六月に手に入れました。貰った時に三センチの白い茎の部分しかなかったので生きているかどうか分かりませんでした。ご覧の通り、ミズゴケに入れてポットを窓に置きました。二週間後葉が現れました。


上の写真は一ヶ月前に撮られました。結構成長しましたね。窓で湿気が低いので葉が枯れてしまう傾向があると思います。

その理由で一週間前、蓋がある容器に移しました。


これで栽培がよりうまくいけることを願っています。

ところで一ヶ月前にもう一株のウトリクラリア・レニフォルミスを交換で入手しました。株と言っても茎の部分に過ぎませんでした。


ピートモスで植えています。結構早く葉を生やしました。ミズゴケとピートモスで栽培されているウトリクラリア・レニフォルミスの成長が異なるでしょうか。比較するのが楽しみです。

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