2014年4月8日火曜日

オオタヌキモ (Utricularia macrorhiza)

オオタヌキモは東アジアと北アメリカ大陸に分布されているタヌキモです。八月頃にMeadowview Botanical Research Stationから買いましたが、ウトリクラリアブルガリス (Utricularia vulgaris)と書いてありました。しかしウトリクラリアブルガリスはアメリカに生息していないので、多分オオタヌキモだと思いました。もう半年ぐらい栽培していますが、捕虫嚢はなかなか生えません。なぜでしょうか。


最初に時々捕虫嚢を生えました。長さは半センチもあったでしょう。かなり大きかったです。弟の水槽で栽培して貰っていましたが、先月アオミドロが酷かったので、プラスチック製の容器に植え替えました。


オオタヌキモはよく繁殖します。今全部十本以上もあると思います。小さな葉の部分からでも新しい植物が生えます。
外で栽培しているので、願わくは花を咲かせますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿