2014年5月3日土曜日

ピンギィキュラ・モクテスマ (Pinguicula moctezumae)

メキシコに由来するピンギィキュラです。普通のピンギィキュラと違い、葉が長く立っている種です。なので、この種が栽培したかったのです。また、夏になると、水が足りない為、粘液が無い葉を作るそうです。私のは冬にもかなり速く植えました。去年の十一月にバークレーの植物屋から購入しました。


 ピンギィキュラの中で、日差しが多く要るようです。バークレーで栽培していた時に、南向きの窓辺でよく生えましたが、虫が余りありませんでした。一般のピンギィキュラは水を余り上げなくても良いですが、ピンギィキュラ・モクテスマを盆で置いたので、水が多くありました。その上、毎日水を上げています。

冬休みに実家に帰ったので、植物を持っていきました。 ピンギィキュラ・モクテスマを裏庭に移しました。途中で幾つかは枯れてしまいました。理由は不明です。裏庭の日差しが少し弱いので、心配しています。また、植物が絡んでいるので、そろそろ植え替えなくてはならないと思います。


これが今の状態です。前にあるドロセラ・ベヌスタがもうすぐ花を咲かせます。

0 件のコメント:

コメントを投稿