オーストラリアの北部に自生するペティオラリス系のモウセンゴケです。高い温度と湿気を好みます。葉柄に銀色の毛がついているのが特徴です。
ロサンゼルスの食虫植物愛好会の四月の会議でこの植物を貰いました。当時、直径が二センチで結構小さな株でした。ウトリクラリアの容器が常に閉まっているので、そこに植えつけました。
数週間後、新しい葉を沢山出しました。そして前の葉より長かったのです。
一ヶ月前ゲンリセアの為に三日間、容器を水で満たしました。ドロセラ・ラナタは好まなかったようです。
葉が小さくなったり、粘毛が短くなったりしています。別の容器に植え替えた方がいいかも知れません。
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