2015年6月11日木曜日

アミメヘイシソウ (Sarracenia leucophylla)

米国の東南部に自生するヘイシソウです。筒状の葉が高く、蓋と入り口の方が白くなっています。春には葉が小さいですが、秋になると高い葉を出します。

今年の二月に交換でこの植物を手に入れました。全部三株貰いました。まだ若いからキバナヘイシソウの容器で栽培しています。




当時かなりショックを受けたらしく、葉が枯れてしまい、成長が殆ど止まった状態でした。特に三番目の写真の株は新しい葉を出さず、三ヶ月も経ってしまいました。それに引き換え、一番目の写真の株はすぐ新しい葉を出してくれました。しかしご覧の通り、まだ元の葉より短かったでした。


この写真を見てキバナヘイシソウがどの位成長したか少し分かるでしょう。



これらの植物は全部種から育てられました。一ヶ月後、上の写真の植物がこのような葉を出しました。


一番成長が遅い株は成長していますが、葉はまだ開いていません。もし秋になり、葉がもっと高くなったら、このブログでまたアップデートを書きます。

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